26年のメジャーリーグ公式戦が開幕-。
メジャー1年目のホワイトソックス村上宗隆内野手(26)は「6番一塁」でスタメン出場し、デビュー戦で初アーチを放った。
9回無死の第4打席。救援右腕ウッドフォードに対し、カウント1-1から時速90・5マイル(約146キロ)のカットボールを振り抜き、2階席看板を直撃するソロアーチをたたき込んだ。
ブルワーズの先発は、快速右腕ミジオロウスキー。 2回の第1打席は、フルカウントから四球を選んで出塁した。
4回1死一塁で迎えた第2打席にも、フルカウントから四球で一塁へ歩いた。
7回の第3打席では、鋭い当たりの一塁ゴロに倒れた。
デビュー戦は、2打数1安打1打点2四球だった。
試合は、ホワイトソックスが先制したものの、投手陣が総崩れで大敗した。
試合後の主な一問一答は次の通り。
-初の試合
「スタートとして第1歩を踏み出せた気持ちがすごく強いですし、チームがこういう感じで負けてしまったので明日休んであさって勝てるように頑張りたい」
-相手先発ミジロウスキーは
「すごくわくわくしましたし、楽しかったです」
-打席での感触
「しっかり落ち着いてボールも見極めることができましたし、ある程度、自分の絞った球をスイングしていく、というのはできたので、これをどんどん続けていけるようにやっていきたいと思います」
-ホームランボールが戻ってきた
「日本でも初めての時や、いろんな記念の時は返してもらって、バットと交換するので、初めての経験ではなかったです」
-記念ボールはどこへ
「日本に送るか、多分、実家の方に送ると思います」
-初試合の心境は
「すごくうれしく思いますし、目標にしていたところでもあるので、こうしてスタートを切れたんですけど、あと161試合ありますし、終わってみてしっかり結果を残せるように、また1日1日集中してやっていきたいと思います」
-このレベルに立ってみて
「意外と冷静にプレーできましたし、舞い上がることなく、しっかり地に足を着けてプレーすることができたので、でもすごくすばらしい空間でした」
-本塁打の感触
「ファウルにはならないと思いました。角度も良かったですし、ちょっと先っぽでしたけど、しっかりいい角度で捉えられたのでよかったです」
-開幕戦へ臨むにあたり
「意外と冷静に気持ちを落ち着かせながら、いい感じで緊張しながら試合はできました。WBCの経験がすごくこういう舞台で生きてくるというところでは、初めて実感したところだったので、こういう雰囲気の中で野球ができるというのが当たり前というか、そういうふうになっていかないといけないので。その経験も踏まえて、今日すごく冷静にプレーできたことが一番よかったと思います」
-積極的だった
「来た球に対してしっかりスイングするというのは常に考えてますし、来た球に対して狙い球だったらしっかりスイングするというのは意識してやっています」
-本塁打の結果は
「自分のスイングにフォーカスしてタイミングを合わせるところから、しっかりやれたので、まず1本出てよかったです」
-大差の展開での打席
「僕の中で点差というのは関係ないですし、しっかり打席に集中して立つというのは、(年間)600打席ぐらいある中で、毎回そういう気持ちで向かっていこうと思っているので、点差には関係なく、しっかり自分の打席を送ることを心がけました」
-開幕戦アーチの意味
「大きいか大きくないか分かんないですけど、こうやってスタート切れたことはうれしいことですし、チームが勝てるように自分の力を発揮していきたいと思います」
-前夜は
「9時間くらい寝ました」
-自分を客観視している
「経験もあるんじゃないですかね。気持ちの空間の中で、それができているというのは、それが20歳の時や18歳の時にできたわけではないですけど、こうしていろいろ経験していく中で、そういうふうにできたのかと思います」
-ジーンとする気持ち
「いや、ないですね。目指していた理由は、ここで活躍することなので。ここで野球をしてスタメンに名前を連ねるだけじゃないので、ここでいるすごい選手と戦って、倒していくしかないので」
-1本出た喜び
「スタートしたな、という気持ちはありますけど、これからだなと」
-最初の2四球
「集中して打席がおくれたので、すごく良かったと思います」
-快速先発の球を見極められた
「その結果が四球になってると思いますし、追い込まれてもアプローチがしっかりできたから見逃せることができてよかったと思います」
-大谷選手が結果を気にしていたらしいが
「マジっすか。翔平さんが髪の毛をちょっとテクノカットにしていて、僕らちょっとイジってて…。僕が打てなかったらテクノカットします、っていうふうに宣言して。ああ、テクノ行きだな、って言われたので、回避しました、って伝えてください」
-メジャーの最高レベルの投手
「まだまだいろんないい投手がいると思いますし、今日の先発投手も100%の力じゃなかったと思います。これからたくさんそういう投手を見て、やっていきたいと思います」



