新種牡馬フィレンツェファイア産駒のルージュサウダージ(牝、松永幹)が直線で鮮やかな差し切りを決めた。勝ち時計1分8秒4は、20年モンファボリの1分8秒7を0秒3更新する2歳コースレコードだった。

道中は4番手で脚をため、切れ味を見せつけた。小沢騎手は「新馬の前から乗せてもらっていて走りが軽かったので、走ると思っていました。次につながる競馬だと思います」と話した。父は米国の短距離路線で活躍。21年のG1フォアゴーS(2着)は最後の直線で他馬にかみつきにいったことで大きな話題になった。