2年連続の開幕投手を務めるドジャース山本由伸投手(27)が、試合前にブルペン入りし、開幕戦のマウンドへ向けて順調に調整した。

今季からド軍側のブルペンに新たな広告が出現。「不動産を、超えてゆけ。」と日本語で書かれ、不動産事業を手がける「SAMTY」(サムティ社)の文字が刻まれた壁を背後に、山本は鋭い腕の振りで投球練習を行った。

右打席と左打席で交互にバッターボックスに入った投手コーチを相手に、セットポジションでの投球も交えて、合計42球。2日後の開幕へ、準備を整えた。ルーティンの練習を終えると、状態について「万全です」と力強く答え、ベンチ裏へと引き揚げた。

メジャーで初めて開幕投手を務めた昨季は、東京ドームで迎えた。本拠地ドジャースタジアムでの開幕マウンドは3年目で初。ワールドシリーズ3連覇への戦いが、エース右腕の1球目から始まる。