【ミラノ発〈16〉=最終回】「なんでかおちゃんの方が上なん」坂本花織が刻んだ言葉

ミラノ・コルティナ五輪(オリンピック)のフィギュアスケートは2月21日(日本時間22日)にフィナーレのエキシビションが行われました。

団体銀、女子銀メダルを獲得した坂本花織(25=シスメックス)は、3大会連続で出場してきた五輪最後の演技。フィナーレでは氷上の五輪マークに手をやり、かけがえのない時間をかみしめました。

日刊スポーツ・プレミアムの「ミラノ発〝まいにち〟Ice Story」も16日目が最終回。今季限りで現役引退する坂本を支えた同い年の存在、4年で遂げた成長を取り上げます。

フィギュア

〈ミラノ・コルティナオリンピック(五輪):フィギュアスケート〉◇21日(日本時間22日)◇ミラノ・アイススケートアリーナ◇エキシビション

フィナーレで出演者らと自撮り写真に納まる坂本(左)(撮影・前田充)

フィナーレで出演者らと自撮り写真に納まる坂本(左)(撮影・前田充)

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フィナーレを迎えリンクに触れる、左から坂本、三浦、木原(撮影・前田充)

フィナーレを迎えリンクに触れる、左から坂本、三浦、木原(撮影・前田充)

樋口新葉の言葉

坂本は大好きな場所に別れを告げた。

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大学までラグビー部に所属。2013年10月に日刊スポーツ大阪本社へ入社。
プロ野球の阪神を2シーズン担当し、2015年11月から西日本の五輪競技やラグビーを担当。
2018年平昌冬季五輪(フィギュアスケートとショートトラック)、19年ラグビーW杯日本大会、21年東京五輪(マラソンなど札幌開催競技)を取材。
21年11月に東京本社へ異動し、フィギュアスケート、ラグビー、卓球、水泳などを担当。22年北京冬季五輪(フィギュアスケートやショートトラック)、23年ラグビーW杯フランス大会を取材。
身長は185センチ、体重は大学時代に届かなかった〝100キロの壁〟を突破。体形は激変したが、体脂肪率は計らないスタンス。