【米男子ゴルフ】松山英樹 劇的バーディー締め「関係ない。スコアを競うゲームなので」腰痛も何の好発進

[ 2026年10月8日 17:12 ]

米男子ゴルフツアー ベイカレント・クラシック・レクサス第1日 ( 2026年10月8日    神奈川県 横浜CC=7322ヤード、パー71 )

<ベイカレントクラシック初日>18番、バーディーを決めガッツポーズを見せる松山英樹(撮影・会津 智海)
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 アジア唯一の米ツアー大会が開幕し、21年大会覇者でツアー11勝の松山英樹(LEXUS)は6バーディー、2ボギーの4アンダー67で回り、首位と4打差の12位と好位置につけた。

 11カ月ぶりの日本での実戦。大勢のギャラリーを引き連れてスタートした。1番で2・5メートルにつけてバーディー発進。3番パー3は右奥カラーから5メートルを沈めた。5番パー5は2オン2パット。序盤4ホールで3つ伸ばした。その後2ボギーを叩いたものの、後半加速する。

 12番は左ラフから奥1・5メートルにつけて取り返し、15番でも1・5メートルにつけて3アンダーまで伸ばした。終盤はピンチが続いたが、得意のショートゲームでしのぐ。名物ホールの16番パー3は、左バンカーから距離の長いバンカーショットを1メートル弱に寄せてパーセーブ。17番もグリーン右バンカーにつかまったものの、30センチに寄せてタップインでパーを拾った。

 そして最大の見せ場は最も難易度が高かった18番。左サイドのバンカーのさらに左のラフからグリーンを捉えると、10メートル以上のロングパットをねじ込んでバーディーフィニッシュ。大歓声を浴びながら右の拳を力強く握り「バーディーを取る頭はなかったけど、強く打ったら入るかな、みたいな感じで思ったら入ってくれた」と笑顔を見せた。

 67の好スコアでホールアウトし「悪くなかったと思うし、最後の3ホールは良かったと思う」と息をついた。腰痛のため前日のプロアマ戦を途中棄権。腰の状態は「昨日よりはましっていうだけ」と万全ではなかった。ラウンド中も腰を気にする仕草を何度も見せていた。それでも「試合に出ている以上は関係ない。スコアを競うゲームなので」と言い訳にせず「明日いい状態で挑めるようにしたい」と2日目を見据えた。

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