リーグ連覇を目指す阪神は今季も盤石の布陣でスタートする。
1番~5番までは不動の上位打線。近本、中野、森下、佐藤、大山がどっしり構える。8番は捕手坂本、9番は投手の見込み。さらに前日26日の会見で藤川球児監督(45)は「タイガースとしては、森下、佐藤、大山、中川。この3、4、5、6(番)で勝負をかけたいなと。挑戦者として、竹丸投手に向かっていきます」と話した。
6番に抜てきされたのは高卒5年目で伸び盛りの中川勇斗捕手(22)。京都国際から21年ドラフト7位で入団した。オープン戦では3番起用が7度、5番起用が3度。打率3割1分、2本塁打、7打点で首脳陣の期待に応えた。
昨季阪神の打順別打率は6番打者が2割だった。投手が多い9番の1割3分8厘の次に低い数字。6番打者の数字が伸びればリーグ連覇のさらに可能性は高まっていく。開幕戦から注目したい。
<25年阪神の打順別打率>
1番 2割7分7厘
2番 2割7分5厘
3番 2割7分2厘
4番 2割8分5厘
5番 2割5分9厘
6番 2割
7番 2割5分1厘
8番 2割2分9厘
9番 1割3分8厘



