2025年最初の2歳新馬戦は、1番人気のモーリス産駒チュウワカーネギー(牡、大久保)が勝利し、世代1番星に輝いた。1日にダービージョッキーとなった北村友騎手に導かれ、鮮やかに逃げ切った。

レースは好スタートからスピードの違いでハナに立ち、マイペースの逃げを展開。4コーナーで手応え十分のまま後続を引き離すと、追ってきた3番人気アンドゥーリルを4分の3馬身差で振り切った。勝ち時計は1分36秒2。

北村友騎手は「僕も個人的に期待していた馬で、こうして力のある馬の騎乗依頼をいただいて、しっかり結果を出さないといけないなと思っていました。逃げるとは思っていませんでしたが、スタートも良くて優等生だったので、自分から前に進んで落ち着いて走ってくれました。期待通りの走りをしてくれました。楽しみにしています」と振り返った。

チュウワカーネギーは、母が16年アメリカンオークスを制したデックドアウトという良血馬。5月29日の1週前追い切りで、Cウッド6ハロン82秒0-11秒1の好時計をマークするなど、早くから注目されていた。

2着は3番人気のサートゥルナーリア産駒アンドゥーリル、3着には6番人気で新種牡馬ポエティックフレア産駒のホワイトフレイムスが入った。