これが良血の末脚だ。野路菊S(2歳オープン、芝1600メートル)は、エピファネイア産駒の1番人気アランカール(牝、斉藤崇)が無傷の2連勝を飾った。

6頭立ての最後方で脚をため、上がり3ハロン33秒3の豪脚で、2着に3馬身半差をつけた。勝ち時計は1分33秒5。北村友騎手は「最終追い切りに乗せていただき、新馬の時よりも瞬発力、反応の良さが出てきていました。後方からでもこの馬の脚を使えれば勝負になると思っていましたし、強い勝ち方だったと思います」と高く評価した。

今後は放牧の予定。次走は未定だが、16年のオークス馬シンハライトを母に持つ血統馬が飛躍に向けて大きな1勝を手にした。