6番人気マーブルパレス(牝、西園正、父アドマイヤマーズ)が2馬身半差で逃げ切った。勝ちタイム1分8秒2。最内枠から主導権を握り、最後まで先頭で駆け抜けた。初コンビの石橋騎手は「返し馬ではテンションが少し上がっていたので、ゲート裏で落ち着かせて臨んだ。競馬は上手で、前向きだけれどコントロールが利いた。最後も差される感じはしなかった」と振り返った。デビュー2戦目のファンタジーSでは9着に敗れた芦毛馬が、直後の一戦で鮮やかに巻き返した。

石橋騎手と西園正都厩舎のタッグといえば、JBCスプリントなどを制したタガノビューティーがいる。同師は来春の定年を控えるなかで、ジョッキーは「何よりも西園(正都)厩舎の馬で勝てて良かった」と実感を込めた。