単勝1・8倍のクレパスキュラー(牡、栗田、父リオンディーズ)が2馬身半差で快勝した。勝ちタイム1分32秒9。向正面で3番手に上がると、直線であっさり差し切った。初コンビのルメール騎手は「すごくかかる馬で、きつかった」と苦笑い。それでも「2、3番手でいい勉強になった。パワーがすごい馬で、リラックスできない。引っかかっていたけれど、また伸びた」と振り返った。
8月札幌の新馬戦(芝1800メートル)では従来のレコードを0秒6更新し、5馬身差で圧勝した。4カ月ぶりの実戦で、あらためて素質の高さを示して2連勝。栗田徹調教師は「課題は多い。ポテンシャルは高いが、我を失うところがある。その中で結果は出せて良かった」。まだまだ荒削りな若馬は、底知れぬ能力を秘めている。

