単勝1・7倍の1番人気マクリール(牡、手塚久)が2連勝を飾った。勝ち時計は1分54秒1。

スタートで遅れ後方から。慌てず流れに乗り、向正面で先に動いた他馬を追うように進出。徐々にエンジンがかかり2、3番手で直線を向くとぐんぐん加速。内で粘るテンカムテキを2馬身離し、余裕を持ってゴールした。

前走は東京で初勝利。中山に舞台を替えて2勝目をつかんだ。初コンビの横山武騎手は「過去のレースを見ていてもポテンシャルはかなりあるなと感じていました。ただ、距離も延びますし初めての右回りですし、いろいろと試金石になる部分が多いなという気持ちでした。ポジションは思っていたより後ろになってしまいましたが、しっかりと砂を浴びて馬としては決して楽なレースではなかったですが、向正面で自然とポジションを押し上げられましたし、4コーナーの渋さはありましたが、直線でエンジンがかかってからは強かったですね。もっともっとかなり良くなる馬だと思います。期待できる馬です」と高評価した。

手塚久師は「もっと強くなりますね。距離は持ちそうです。自分から行くタイプではなく、オートマではなくマニュアルなので。ジョッキーが動かさないと進まない。ギアが入れば止まらないので、オートマになれるようにしていきたいです」と成長に期待した。