オーストラリア産馬のエンプレスケー(牝、上原佑、父アイアムインヴィンシブル)が最内枠から先手を奪って逃げ切り、単勝160円の断然人気にこたえた。2着との着差は1馬身半だが、鞍上の丹内騎手はゴールまでほぼ持ったままの快勝だった。

同馬は、1月14日の美浦坂路で4ハロン53秒4、ラストは異色の11秒3という猛時計をマークしていた逸材。性能の違いをまざまざと見せつけてデビュー勝ちした。

京成杯覇者グリーンエナジー、ホープフルS2着フォルテアンジェロなど続々と3歳の有力馬が勝ち上がっている上原佑厩舎に、また1頭楽しみな馬が登場した。