ミラノ・コルティナオリンピック(五輪)のスノーボード男子ハーフパイプで7位入賞となった平野歩夢(27=TOKIOインカラミ)が5日、都内で行われたイベントに出席した。
自身がアンバサダーを務める、多国籍自動車メーカー「ステランティス」が展開する自動車ブランド「ジープ」の新型発表会に登場。日本国内では五輪後初の公の場となった。
平野は大会直前の1月の大会で、板が折れ曲がるほど強く転倒。複数箇所を骨折し、大会出場が不安視された中で、強行出場の五輪を滑り抜いていた。同大会では2連覇の夢こそ果たすことはできなかったが、「リスクをかけて祈るような大会にはなっていたので、無事に終わってここに立てて良かった」と笑顔で振り返った。
14年ソチ五輪から4大会連続出場の第一人者。「五輪に立てる時間は限られているので、終わって解放感というか、新たな気持ちで、向き合ってリスタートできる落ち着いた気持ち。また始まるなという気持ちもある」と、前向きに話していた。


