【米男子ゴルフ】松山英樹「素晴らしいゴルフと最低のゴルフ」前半30の猛攻も後半39で失速

[ 2026年10月10日 14:57 ]

米男子ゴルフツアー ベイカレント・クラシック・レクサス第3日 ( 2026年10月10日    神奈川県 横浜CC=7322ヤード、パー71 )

<ベイカレント・クラシック・第3日>15番、チップインバーディーを決めガッツポーズを見せる松山英樹(撮影・会津 智海)
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 30位から出た21年大会覇者の松山英樹(LEXUS)は1イーグル、5バーディー、5ボギーの69で回り、通算5アンダーとし、首位と11打差の31位でホールアウトした。

 3番パー3で5メートルを沈めてバーディーを先行させた。圧巻は4番パー5。残り261ヤードから1メートルにぴたり。スーパーショットでイーグルを叩き出し「ピンを狙っていこうと思ったのが、たまたまうまくいった」と胸を張った。

 さらに5番は1・5メートル、6番は3メートルにつけて、7番では5メートルを決めて3連続バーディー。4ホールで5つ伸ばし2打差の5位でハーフターンした。

 しかし後半は一転苦しいゴルフになる。11番で第2打を右サイドの池に入れてボギーにしてから流れが悪くなった。12番は第2打をグリーン右に外して連続ボギー。14番はティーショットを右に曲げ、ラフからの第2打も50ヤード先のバンカーにつかまり、スコアを落とした。

 15番で花道から放り込みチップインバーディーで見せ場をつくったものの、16番と18番で1メートル前後のパーパットを外し「悪い流れだったので、1つもでいいプレーをできたらと思ったけど、最後もボギーにしてしまった」と唇をかんだ。

 アウトに比べればインは難しいホールが続く。さらに、この日は朝から強い風が吹いていた。後半の失速は致し方ない面もある。松山は「午前中の方が風は強かったけど、方向が一定だったのでやりやすかった。後半は(方向が)バラバラになってしまって、どうしたらいいのかなと思いながらやっていた」と苦しい胸のうちを吐露した。

 前半は6アンダー30、後半は4オーバー39で回った。「素晴らしいゴルフと最低のゴルフが入り交じっている」と苦笑いを浮かべた。

 トップとは大きく水をあけられた。このままで終わるわけにはいかない。日本のエースは「バーディーをたくさん取ります」と巻き返しを誓った。

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