NGT48の西潟茉莉奈(30)が12日、自身初のレギュラー番組、BSN新潟放送のラジオ番組「NGT48とひなたまつり」(月曜午後9時半)の初収録を同局で行った。

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「私、用意しないと話せないので」。西潟は余白にびっしりとメモ書きをした台本を手に収録に臨んだ。この日は初回の4月6日を含めた4月4回分と、30日放送の「前夜祭」の計5本を一気に収録。ともにMCを務める長岡市出身の男性アコースティックデュオ「ひなた」のたかのり(46)、ぴろん(45)と、ゲストを交えながらの質問や、ときおりアドリブも加えて弾んだトークを展開させた。

番組本編はひなたと進行するが、前夜祭は6分間の1人トークからスタートし、ゲストと西潟のマンツーマン。「6分間のトークは自分で録音して、時間を計って」と、゛自主トレの゛1人リハを行って準備した。

グループ在籍11年目、最古参の1期生。これが自身初の単独レギュラー番組になる。3月の放送分で番組を卒業する、元NGT48で女優の本間日陽(26)からパーソナリティーを引き継いだ。「話をいただいた時に私でいいんですか、って」。中心に座ることに少し戸惑いながらも決意した。

気さくな人柄と端麗な容姿でファンが多い。メンバーから頼られることもあり、ここまで1歩引いた立場が多かった。今回も「今年の目標はメンバーに日が当たるように。それをかなえられるように頑張る」と自らが前に出ることよりも、グループに視線を集めようと考えての出演だった。

一方で、ひなたの2人はポテンシャルの高さを感じ取った。ぴろんは「声がいいし、なめらか。引き出しの多さは知っているので」。たかのりも「バラエティー感も強められる。アイドルを越えた感じで」と期待する。

西潟も「ラジオの枠にとらわれず何でもやりたい」とモチベーションは高い。「ひなたさんとNGTとのコラボでライブとかも」とさっそく提案もした。占いで「3月は人生を変える出来事がある、と出ていた」という。「この番組がそのチャンスなのかも。応援してくださる方も喜んでくれているので」。グループを支えながら、自身にも光を当てていく。

 

◆西潟茉莉奈(にしがた・まりな)1995年(平7)10月16日生まれ、東京都出身。15年5月に「第2回AKB48グループドラフト会議」でNGT48に指名される。17年1月のデビューシングル「青春時計」で選抜メンバーに入って以後、全11作すべてで選抜入り。趣味はショッピング、映画鑑賞、写真撮影など。血液型O。