クラシックへ向けた大事な重賞、京成杯(G3、芝2000メートル、18日=中山)の最終追い切りが14日、東西トレセンで行われた。

百日草特別を制したアッカン(牡、奥村武)は3連勝での重賞制覇を狙う。美浦ウッドでの最終追い切りは5ハロン67秒5-11秒8(馬なり)。リズミカルな脚さばきで1馬身先着した。約2カ月半ぶりの実戦だが、奥村武師は「気の良いタイプで、力を出しきれる仕上がり」と状態の良さを口にする。少頭数で縦長の展開となった前走は「うまくはまった感じも」と振り返り、初出走となる重賞を「この先をはかるいい試金石」と見据える。札幌、東京と異なる舞台の2000メートル戦を連勝した距離実績は武器になる。