小野俊之(49=大分)は晴れやかな表情だった。04年GP覇者にとって、今回がラストラン。「本当に最後が来たなっていうのはある」。地元戦で30年の選手生活にピリオドを打つ。「ここ10年が一番きつかった」と振り返るように40代はけがとの戦いだった。「体が動くかわからないが、やれることはやってきた。結果が出れば一番いいけど、まずは3日間しっかり頑張ります」。

予選4Rは同県成海大聖の番手回り。気力を振り絞って最後の勇姿を見せる。