大の里「ほぼ地元」大歓声に感謝 大相撲秋巡業が茨城県つくば市からスタート

[ 2026年10月7日 05:30 ]

秋巡業で土俵入りを披露する大の里
Photo By スポニチ

 大相撲の秋巡業が6日、茨城県つくば市で始まった。

 秋場所で6場所ぶり6度目の優勝を果たした横綱・大の里(26)は朝稽古で相撲を取らず、四股などで汗を流した。所属する二所ノ関部屋は同県にある。大きな拍手や大歓声を浴び「ほぼ地元でもある。ありがたい」と感謝を込めた。

 秋場所後には、中高6年間を過ごした新潟県糸魚川市の海洋高相撲部の寮「かにや旅館」をサプライズで訪問。田海哲也総監督や恵津子夫人に優勝を報告し「人一倍、心配してくれていたと聞いていたので。直接、顔を見せて喜んでもらえた」と話した。

 九州場所(11月8日初日、福岡国際センター)では2場所連続賜杯が懸かる。「1週間余韻に浸った。次の場所が大事になる。気を抜くことなくやっていく」と力を込めた。

 《地元出身の高安は母と子供も来場》36歳の幕内・高安に大きな声援が飛んだ。出身地の土浦市は、つくば市と隣接しており、母ビビリタさんと2人の子供も会場を訪れた。高安は相撲は取らなかったが、稽古後には地元の子供相手に胸を出し「相撲をやる子がたくさん出てきてくれたらいい」と明るい表情を浮かべた。九州場所は41歳・玉鷲の幕内復帰が濃厚で、2場所で幕内最年長の座を明け渡すが「あんまりうれしいものでもない。場所まで体調だけは崩さないように」と淡々としていた。

続きを表示

「大相撲」特集記事

「羽生結弦」特集記事

スポーツの2026年10月7日のニュース