FRUITS ZIPPER鎮西寿々歌(27)が、Jホラー界を代表する清水崇監督(53)の新作「だぁれかさんとアソぼ?」(7月24日公開)で映画単独主演&ホラー作品に初挑戦することが25日、分かった。「映画単独初主演、しかもホラー映画という挑戦に不安もありましたが、清水組ならではの映像の世界観は自分で演じていながらモニターをちらっと見るだけでゾクッとしてしまいました。『宇宙一怖い作品』を届けるために全力で駆け抜けます」と意気込んだ。
「だぁれかさんとアソぼ?」は、夏休み前の高校が舞台。誰もいない学校の階段の13段目でカセットテープに名前を吹き込むと、その人は死ぬという“絶対にやってはいけない遊び”がひそかにはやり、軽い気持ちで学生達がやる中、とある事件が発生する。鎮西は、自体を重く見た学校側に招聘(しょうへい)された心理カウンセラー・平瀬小春を演じる。
2月下旬から撮影に入っており、鎮西は「清水監督はとてもお優しく、シーンごとに丁寧なアドバイスをくださるので、一歩ずつ一緒に作り上げている実感をかみしめています。現場はとてもハッピーなオーラに包まれていますが、カチンコが鳴った瞬間にガラッと空気が変わるメリハリが、すごくいい現場だなと感じています」と撮影の様子を明かした。クランクアップは4月上旬、完成は7月を予定している。鎮西は「特にホラーシーンに入った時は、暗闇のリアルな怖さに一気に『怖いスイッチ』が入りました。完成したら一体どれだけ怖くなるんだろうと、今からゾクゾクが止まりません!」と期待した。
鎮西演じる小春が、メンタルケアのため事件を目撃した生徒にカウンセリングを行う中、「遊び」を実行した1人だった妹の菜々美を、星乃あんな(16)が演じる。菜々美を気にかける同級生・千葉丈太郎を大西利空(19)が演じる。菜々美とともに呪いの遊びを実行する同級生の西野マキを向井怜衣(18)奥山衣緒理を小國舞羽(18)黒滝だいあを室はんな(19)が、それぞれ演じる。
俳優陣と清水監督のコメント全文は以下の通り。
鎮西寿々歌 クランクインを迎え、「いよいよ始まったんだな」と身が引き締まる思いです。映画単独初主演、しかもそれがホラー映画という挑戦に不安もありましたが、清水組ならではの映像の世界観は、自分で演じていながらモニターをちらっと見るだけでゾクッとしてしまいました。完成したら一体どれだけ怖くなるんだろうと、今からゾクゾクが止まりません! 清水監督はとてもお優しく、シーンごとに丁寧なアドバイスをくださるので、一歩ずつ一緒に作り上げている実感をかみしめています。現場はとてもハッピーなオーラに包まれていますが、カチンコが鳴った瞬間にガラッと空気が変わるメリハリが、すごくいい現場だなと感じています。特にホラーシーンに入った時は、暗闇のリアルな怖さに一気に「怖いスイッチ」が入りました。各分野のスペシャリストの皆さんがかける“魔法”で、シーンがどんどん恐ろしく塗り替えられていく光景は圧巻です。公開までチームの皆さんと「宇宙一怖い作品」を届けるために全力で駆け抜けます。皆さん、ぜひゾクゾクする準備をして待っていてください!
星乃あんな ホラー作品でしか味わえない非日常的な感覚や、今まで感じたことのない新しい感情に出会えるこれからの撮影に、すごくワクワクしています! 以前、清水監督の作品を拝見したのですが、映画館で見るのはとても怖かったです(笑い)。今回ご縁があって清水組に初めて参加できることが本当にうれしくてたまりません。学校でのホラーシーンやアクションなど、かなりびっくりするようなショッキングなシーンがたくさんあります。現場の雰囲気を感じながら、緊張感のある怖さや、じわじわと来る怖さを私自身も楽しみながら演じていきたいです。観てくださる方に「面白かった、怖かった」と思っていただけるよう、共演者の皆さんと一緒に全力で作り上げていきます。映画館でしか味わえない恐怖感やドキドキ感、ゾワゾワ感をたくさん体験できると思うので、ぜひ映画館で何度も観てください!待ってます!
大西利空 クランクインを迎えたばかりですが、今はまだ日常シーンの撮影が中心なので、純粋に楽しくやっています! これからホラー作品らしい怖いシーンを一体どうやって撮っていくのか、今からすごく楽しみです。今回、清水組には初参加ですが、清水監督は近い距離で動きや言葉に細かく指示をくださるので、とても演じやすいです。怖く見せるための工夫など、ホラーならではの演出は初めての経験ばかりで、毎日が新鮮で面白く感じています! 見てくださる皆さんにしっかり怖がってもらえるよう、最後まで真相を引っ張る演技を頑張ります! 学生の皆さんにも親しみやすい学園ホラーなので、ぜひ友達や家族と一緒に見て、思いっきり怖がって楽しんでください!
向井怜衣 クランクインを迎えたばかりですが、このような映画作品に携われることが本当に楽しくて仕方がありません! 本読みの時点から「この空間にずっといたいな」と思うほどで、まだ始まったばかりなのに「終わってほしくない!」と思ってしまうくらい最高に楽しく学ばせていただいている現場です。初めてのホラー映画で清水組ということで、心霊現象が起きたり、怖い雰囲気なのかなとドキドキしていました。でも実際そのような雰囲気は全くなく、「本当にホラー映画なのかな?」と疑うほど居心地が良い空間に感じます。私が演じるのは、リーダーシップがあって周りを引っ張る、少しギャルっぽくて明るい女の子です。実際の現場でも皆を明るくできるような存在でありたいですし、メリハリをつけて良い作品にしていきたいです。現場は毎日楽しいですが、本編には「えっ?」とびっくりするような怖いシーンがたくさん詰まっています! この夏、ぜひお友達と一緒にヒヤッと怖がって楽しんでください!
小國舞羽 クランクインを迎え、新しい挑戦へのワクワクと「足を引っ張らないかな」という不安や緊張が入り交じった不思議な気持ちです! でも、実際の現場はとても穏やかで明るく、リラックスできる雰囲気でした。初めてのホラー作品で清水組への参加ですが、皆さんが優しくてすぐに笑顔を向けてくださるので、「これ、本当にホラー映画ですか?」と聞いてしまうほどです! 監督に不安な演技を相談した際も的確な指示をくださり、緊張しすぎずに自分のやりたいことができる環境がすごくやりやすいです。これからの撮影では、自分の役の展開を観客の方にどう捉えていただけるかをしっかり考え、映像に落とし込めるように全力で頑張ります! メインキャストとしては初めての映画出演なので、皆さまに自分の新しい一面をお見せしたいです。ストーリーだけでなく、「人物もすごく良かった!」「演技が上手だった!」と言っていただけるような作品にできるよう頑張ります!
室はんな 今日、クランクインを迎えることができて、大変うれしく思っています。今は初めてのホラー作品への挑戦に「頑張るぞ!」という気持ちで胸がいっぱいです。これまでの清水監督の作品を拝見してきて、まだ撮影は始まったばかりですが、映像で見ていた世界が「現場ではこういう風に撮影されているんだ」と実際に見ることができて、とてもうれしいです。撮影では、高校生役を演じられることも楽しみなので、チームの皆さんと楽しく撮影を進めていけたらと思っています。台本を読ませていただいた時からすでにドキドキしていたので、絶対に面白い映画になると思っています。お友達同士やご家族など、たくさんの方に観ていただけたらうれしいです。ぜひ映画館でご覧ください。
清水崇監督 言葉や文字、音に宿った“言霊”ってやつは厄介です......救いもあれば、呪いにもなり得ます。あなたの、遊びのつもりの一言が誰かの人生を狂わせ、壊したりもします。さげすみ、ねたみ、そねみ、悪口、罵倒......不幸を願うネガティブな言葉や文字が昔よりあらわになったSNS時代---姿の見えない“だぁれかさん”はすぐ横にいるかもしれないし、あなたかもしれない。僕らは戯れの感情と言葉を制し、前向きに慈しみ合っていけるでしょうか?



