ミラノ・コルティナ冬季パラリンピック第8日の13日、スノーボードの男子バンクドスラローム(上肢障害)の大岩根正隆が、2回目を終えて取材を受けている最中に再走を言い渡された。本人によると、時計の故障で計測できなかったことによる措置だった。転倒して13位に終わり「チャンスだと思って、もう一つ上のタイムを目指したが力不足だった」と悔やんだ。
日本勢でただ一人、この種目に出場した45歳の第一人者。「悔しくて、やめられないという気持ちがある。今後のことは考えたいが、上肢障害のライダーを増やす活動もしたい」と話した。


