11月24日に実写日本映画興行収入(興収)記録を22年ぶりに更新し、21日には181億を突破した「国宝」が、作品賞、李相日監督(51)の監督賞、吉沢亮(31)の主演男優賞はじめ、史上最多の6冠に輝いた。

李監督は、22年の前作「流浪の月」で受賞して以来、2度目の監督賞を受賞した。「国宝」が6冠を受賞した思いを聞かれると、静かに笑みを浮かべた。「ありがたいことに、公開宣伝、映画祭で海外にあちこち、行っている中で、向こう(米国)で興収1位になったと聞いたり」と、国内外での上映、受賞ラッシュが続く真っただ中にいる、率直な思いを口にした。

【映画大賞まとめ】動画あり 日刊スポーツ映画大賞・石原裕次郎賞など10部門発表