町田の藤田晋社長(52)が、変則「2冠」を達成した。11月1日に競馬の世界最高峰、米ダートG1、BCクラシックで、自身がオーナーを務めるフォーエバーヤングが優勝。町田の天皇杯と合わせて異なる分野で栄冠をつかみ「本当に今年はやばいですね」と興奮した。親会社サイバーエージェントの社長退任を発表したばかりということもあり「なんか遊びたいから辞めるんじゃないかと思われるのが心配なくらいです」と笑わせた。

この日の優勝で社長業の期間が伸びそうだ。親会社のトップを退き、町田の社長職については未定だった。「今日の試合を見て、ゼルビア社長をもうちょっと続けたいなと」と決心した。相手の神戸のオーナーである楽天の三木谷浩史社長はこの日アメリカにおり不在。「三木谷さんが今日、来ていないと聞いた時に、今日は勝ったと思いました。ここにかける気持ちが違うなと」とご機嫌だった。

【天皇杯】町田初優勝 藤尾の2得点含む3点快勝 神戸の反撃及ばす/スコア詳細