J2が運命の最終節を迎えた。
全国各地で10試合が午後2時に同時刻キックオフを迎える。
2位以内のJ1自動昇格は、長崎、水戸、千葉、徳島の4チームに可能性がある。
首位の長崎も負ければ、他会場の結果次第で、3~6位の昇格プレーオフ(PO)に回る可能性がある。
そしてPO圏内には、5位大宮、6位仙台、7位磐田まで可能性がある。
かぎを握るのは、7位からの逆転POを狙う磐田だ。
磐田はアウェーで8位鳥栖と対戦。
磐田が負けて勝ち点を積み上げられなかった場合、上位6チームは順位の変動こそあれ、そのまま昇格の可能性が残る。
磐田が逆転で昇格の夢をつなぐため、引き分け以上が絶対条件になる。
磐田が勝利=3パターンのうち、1つでも満たされれば、磐田の6位以上が決まる。
<1>徳島が敗戦、得失点差で徳島を上回る。
<2>大宮が敗戦。または引き分けの場合、得失点差で大宮を上回る。
<3>仙台が引き分け以下。
磐田が引き分け=仙台が敗戦、得失点差で仙台を上回った場合のみ、磐田の6位が決まる。
現在の得失点差は、大宮+22、徳島+21、仙台+12、磐田+7となっている。
磐田がわずか1試合で、大宮、徳島を得失点差で上回ることは現実的に厳しい。
仙台との得失点差も「5」離れており、磐田が引き分けた状態で、この差を逆転するのは、簡単ではない。
実質的には磐田は勝って、大宮敗戦か、仙台引き分け以下を待つ形になる。
◆J2上位順位表(H=ホーム、A=アウェー)
勝ち点 得失差 得点 対戦相手1位 長崎 69 +19 62 徳島戦(A)
2位 水戸 67 +19 53 大分戦(H)
3位 千葉 66 +17 51 今治戦(H)
4位 徳島 64 +21 44 長崎戦(H)
5位 大宮 63 +22 58 山口戦(A)
6位 仙台 62 +12 47 いわき戦(H)
7位 磐田 61 +7 57 鳥栖戦(A)



