J2藤枝MYFCとジュビロ磐田による今季初の県勢対決「蒼藤決戦」は、ホームの藤枝に軍配が上がった。1-1からのPK戦の末に6-5で勝利。1点を追う前半38分に大卒1年目のMF三木仁太(22)のプロ初ゴールで同点とすると、退場者を出して迎えた後半も粘り強く戦い、今季初の連勝をつかんだ。磐田は数的有利を生かせず、2戦ぶりの今季3敗目を喫した。
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磐田の今季初の勝ち点3は、またしてもお預けとなった。0-0で迎えた前半26分。FW渡辺りょう(29)のポストプレーから抜け出したFWグスタボ・シルバ(28)が先制点。ブラジル人助っ人の今季初ゴールで先手を取ったが、後が続かなかった。退場者を出し、守備を固める相手に苦戦。後半だけでシュート9本を放ったが、最後まで勝ち越し点を奪うことはできなかった。志垣良監督(45)は「サポーターのみなさんに申し訳ない試合をしてしまった。いち早く勝ち点3を取るゲームを見せないといけないと感じている」。渡辺も「脅威となるプレーも少なかった。それが結果になっている。自分たちで厳しい試合にしてしまったと思う」と唇をかんだ。



