川崎フロンターレ(神奈川第1代表)が、2年ぶり5度目の優勝を飾った。
グループリーグ2位通過で決勝トーナメントを勝ち上がり、決勝戦で鹿島アントラーズつくばジュニア(茨城第1代表)と対戦。延長にもつれ込む接戦を2-1で制し、関東王座を奪還した。決勝進出の2チームと3位のレジスタFC(埼玉第1代表)は、全国の強豪16チームが集う決勝大会「JA全農チビリンピック2026」(5月3~5日、神奈川・日産スタジアムほか)の出場権を獲得した。
川崎フロンターレが、不屈の精神で王座をたぐり寄せた。決勝のキックオフ直後26秒。味方のパスに呼応して菊池晴臣(4年)がゴール前に駆け込む。「仲間がいいボールを送ってくれた。試合に出られず悔しい思いをしていたので、決めたかった」と先制ボレーをたたき込んだ。第2ピリオドに追いつかれても、動じない。延長2分、左サイドから切れ込んだ福原暖太(ひなた=4年)の今大会3ゴール目で勝ち越し。前日14日のグループリーグ(GL)で一度は敗れた相手にリベンジを果たし、2年ぶりのタイトルをつかんだ。
緊張とプレッシャーでプレーの状況判断が遅れたGL。3試合で7失点を喫した夜、ミーティングで「負けたと思って吹り切って、一番下から優勝を目指そう」と誓い合った。スピードに乗ったパスワークと決定力、高い位置からの素早いプレスが復活。GLの鹿島戦第2ピリオドのみの出場にとどまっていた菊池が準決、決勝で2戦連続ゴールを決めるなど、フロンターレらしさを取り戻した。
大田和直哉監督は「みんな戦う気持ちが出ていた。2年前は関東を制して全国準V。足りない部分を補って挑みたい」と選手たちのさらなる成長を期待した。
▽準々決勝
鹿島アントラーズつくばジュニア(茨城第1代表)2-2(PK4-3)フォルトゥナ(山梨第1代表)
横河武蔵野フットボールクラブ(東京第1代表)1-0バディーSC(神奈川第2代表)
川崎フロンターレ(神奈川第1代表)3-1ジェフユナイテッド市原・千葉(千葉第2代表)
レジスタFC(埼玉第1代表)0-0(PK7-6)Wings(千葉第1代表)
▽準決勝
鹿島アントラーズつくばジュニア3-1横河武蔵野フットボールクラブ
川崎フロンターレ3-0レジスタFC
▽3位決定戦
レジスタFC2-0横河武蔵野フットボールクラブ
▽決勝
川崎フロンターレ2-1鹿島アントラーズつくばジュニア
【副賞】
▼栃木県産いちご「とちあいか」、栃木県産米「とちぎの星」、栃っ子うどん(JA全農とちぎ)
▼ローズポークカレー、れんこんを食べる鍋つゆ、茨城なしグミ(JA全農いばらき)
▼ぷるんと蒟蒻ゼリースタンディング、ぷるんと蒟蒻ゼリーパウチ(JA全農ぐんま)
▼埼玉県産麦手振りうどんもみ切り打ち、一番茶100%狭山茶、ニッポンエール埼玉県産彩玉梨グミ、ニッポンエール埼玉県産あまりん苺グミ(JA全農さいたま)
▼房総ポークウインナー、ニッポンエール千葉県産豊水梨グミ、フルーツ&キャロットジュース(JA全農ちば)
▼東京牛乳サブレ、東京牛乳ラスク、東京牛乳ラングドシャロール(JA全農東京)
▼やまゆりポークバラカルビ焼肉用、こんにゃくゼリー湘南ゴールド味、ニッポンエール神奈川県産湘南ゴールドグミ(JA全農かながわ)
▼甲州牛カレー、ピーチジュース、ニッポンエール山梨県産サンシャインレッドグミ(JA全農やまなし)
▼おもち(JA全農)
〈主催〉日刊スポーツホールディングス〈主管〉関東サッカー協会、栃木県サッカー協会、関東サッカー協会第4種委員会、栃木県サッカー協会第4種委員会、栃木県ジュニアサッカー連盟〈後援〉佐野市、佐野市サッカー協会〈特別協賛〉全国農業協同組合連合会〈協賛〉SFIDA、じぶん



