女子日本代表ロコ・ソラーレ(世界チームランキング9位)がスウェーデン(同13位)に圧勝した。
8ー2とした第6Eでスウェーデンが相手の勝利を認めるコンシードで決着した。日本は1次リーグを6勝2敗とした。スウェーデンは6勝3敗。
予選は、出場13チームが総当たり戦を行い、上位6チームが予選を通過。予選3位と同6位、同4位と同5位がプレーオフを行い、準決勝は、同1位が同4位と同5位の勝者と、同2位が同3位と同6位の勝者と、それぞれ対戦する。準決勝の勝者が決勝へ、敗者は3位決定戦に進む。
日本代表ロコ・ソラーレに「さすが国際大会に強い」の声 連敗ゼロで1次L終盤へ>>
| チーム | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 | 計 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| スウェーデン | 0 | 0 | 0 | 2 | 0 | 0 | × | × | × | × | 2 |
| 日本(ロコ・ソラーレ) | 0 | 3 | 1 | 0 | 2 | 2 | × | × | × | × | 8 |
■■■■試合経過■■■■
第1エンド
メンバーはリード吉田夕梨花、セカンド鈴木夕湖、サード小穴桃里、スキップ藤沢五月。有利な後攻の日本はハウス内に石を残さないような展開に持ち込み、ブランクエンドを狙う。藤沢の最終投、ハウス内には相手の石が1個のみ。その石をはじき出し、自らの石はハウスの中か外かギリギリの位置で止まる。メジャー計測の結果、外と判断されて、狙いどおりブランクエンドとした。
第2エンド
日本は引き続き後攻で3得点のチャンス。相手の最終投にミスが出て、ナンバー1と2をすでに確保している状態での藤沢の最終投。しっかり狙い通りハウス中心に寄せ、ナンバー3の位置で止めて一気に3点先制のビッグエンドを作った。
第3エンド
第2Eで3点先制に成功した日本は先攻となる。ハウス手前に両チームの石が置かれ、その奥のハウス内にも石がある展開。藤沢の1投目、手前の石に当たらないようにハウス内に石を運ぶショット。最終投はハウス手前の中心のライン上に止めるドローショット。ナンバー1を持っていた相手の最終投、ショットにミスが出て日本の石がナンバー1に残り、1点スチールに成功。リードを4点に広げる。
第4エンド
先攻の日本は中心ライン上に縦に石を並べる。相手の石がハウス中心のナンバー1。相手のスキップ1投目は狙いより距離が伸びてナンバー3になる。ナンバー2を持っている日本の藤沢の最終投はドローでハウス中心に近づけてナンバー1の位置に止める。相手の最終投、ナンバー2だった自チームの石にわずかに当たりながらも、日本のナンバー1を押し出して自らが中心近くにとどまる。日本は2点を失う。
第5エンド
前半ラストで日本は後攻。投げ手からハウスに向かって右側に石が集まる。相手の最終投は伸びが少なく、ナンバー2となる。ナンバー1を確保している日本はあと1投を残し2得点のチャンスを迎える。藤沢の最終投、左側から曲げた石をハウス中心に止めるドローショットが成功してしっかり2点。6―2の4点リードで折り返した。
第6エンド
日本は先攻でスタート。ハウス手前の中央ライン近くに2個のガードを置く。藤沢の1投目、ガードをかわしながらハウス中心に近づけるショットは、スイープで距離を伸ばして狙い通りの位置に止まる。相手は残り2投で自らの石に当てて飛ばすショットを狙ったが、飛ばした石が他の石に当たらずハウス外に出るミス。藤沢の最終投はナンバー2の石を守る位置に置く。相手の最終投はハウス手前の石に当てながら狙いどおり飛ばせずミス。ナンバー1は日本のまま。ナンバー2はメジャー計測の結果、日本がハウス中心に近いと判断されて2点を重ねる。8―2になり、スウェーデンが日本の勝利を認めるコンシードで決着した。
イタリア戦結果
| チーム | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 | 計 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 日本(ロコ・ソラーレ) | 2 | 0 | 0 | 3 | 0 | 2 | 1 | 0 | 0 | × | 8 |
| イタリア | 0 | 0 | 1 | 0 | 3 | 0 | 0 | 0 | 2 | × | 6 |
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