あなたにも起こる加齢性難聴
あなたにも起こる加齢性難聴

東大大学院医学部耳鼻咽喉科・頭頸部外科学の樫尾明憲准教授が解説する新連載「あなたにも起こる加齢性難聴」がスタート。医学ジャーナリスト松井宏夫さんが担当します。


連載一覧

(21)4つの補聴器適合検査でOKと判断されると補聴器の使用可能に

(20)補聴器に順応するため、脳が不愉快に感じた状態を我慢

(19)正しい補聴器の使い方を身に着けるための「補聴器トレーニング」

(18)補聴器しっかり使うには「補聴器特性検査」で調整を

(17)補聴器療法には「難聴を改善させたい意志」が重要

(16)「補聴器療法」が適応されるには2つの条件

(15)難聴見つけるには「聴力検査」以外にも多くの検査が存在

(14)言葉が聞こえるか否かを直接的に知る検査が「語音聴力検査」

(13)「標準純音聴力検査」で診断「加齢性難聴」は基本的に内耳に障害

(12)難聴判断の感覚は年齢で変化 聞き間違いが増えたら迷わず受診を

(11)加齢性難聴 まずは難聴自己チェックを行ってみよう

(10)加齢性難聴「年だから」と最初からあきらめないで 専門医に受診を

(9)加齢性難聴を早く発見するポイント…周囲の人々の意見を取り入れる

(8)加齢性難聴は抑うつ状態に陥りやすくなる

(7)「難聴」は進行すればするほど認知症に近づきます

(6)難聴は「うつ病」、「認知症」につながる恐れも

(5)重度難聴は補聴器つけても厳しく「人工内耳」が選択肢に

(4)難聴は聞こえによって軽度から重度まで4つにレベル分け

(3)難聴は高音から聞こえが悪くなり徐々に低い音へ

(2)「加齢性難聴」は活性酸素が引き金に

(1)加齢性難聴“加齢性”だけに生活習慣の改善が重要


◆樫尾明憲(かしお・あきのり)東京大学大学院医学系研究科耳鼻咽喉科・頭頸部外科学准教授。東京大学医学部卒業。専門は耳科学、人工内耳。加齢性難聴から高度難聴まで、聞こえのメカニズム解明と最新技術を用いた治療に精通する。日本耳鼻咽喉科頭頸部外科学会専門医として、臨床の最前線で人工内耳手術を数多く手がけ、聴覚障害者の生活の質向上に尽力している。