レアル・マドリードのアルベロア監督(43)が負傷中のエースのフランス代表FWエムバペについて、「マンチェスター遠征に参加できると確信している」と復帰の可能性を示唆した。
Rマドリードは14日にホームで行われるスペインリーグ第28節でエルチェと対戦する。この前日、アルベロア監督が記者会見に出席したもようをスペイン紙マルカが伝えた。
Rマドリードはこの一戦に向け、今季最多8人(ミリトン、アラバ、メンディ、カレーラス、セバージョス、エムバペ、ベリンガム、ロドリゴ)の負傷欠場が決定的であることに加え、マスタントゥオーノが出場停止処分を受けている。
アルベロア監督はこの厳しい状況下、昨年12月から左膝に問題を抱えている今季のスペインリーグと欧州チャンピオンズリーグの両方で得点ランキングトップになっているエムバペについて言及。「日々良くなっており、検査を受け、休みを取ると決めた時に立てた計画通りに回復している。とても順調だ。明日は出場できないが、マンチェスター遠征には参加できると確信している」と公式戦5試合ぶりに復帰できる可能性があることを明らかにした。
Rマドリードはエルチェ戦のわずか3日後に、欧州チャンピオンズリーグ(CL)・決勝トーナメント1回戦第2戦マンチェスター・シティー戦を控えている。ホームでの第1戦に3-0で勝利したものの、「我々は明日、できる限りベストメンバーで臨む。それ以外のことは何も考えていない。選手たちは試合のたびに全力を出し切り、次の試合に向けて回復する必要がある。3日ごとに最高のパフォーマンスを発揮しなければならない」と、中2日でアウェーでの大一番に臨まなければならないにもかかわらず、主力選手を温存するつもりがないことを強調した。(高橋智行通信員)

